授乳中の牡蠣(かき)はNG食材?ストレスなく育児したい!

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赤ちゃんは可愛いけど、子育てって本当に大変ですよね。

 

なるべくストレスは溜め込まず、穏やかに育児をしたい・・・。中々外出の出来ない今、美味しいものを食べることが楽しみなママさんも多いのではないでしょうか。(私だけではないはず🦑!)

 

授乳をしていたある日、ふと『牡蠣が食べたいなあ・・・』と思った私。

 

プリプリで美味しい牡蠣ですが、『牡蠣にあたる(食あたり)』も良く耳にするし・・・。

 

もし授乳中に食べた牡蠣で食あたりになった場合、その母乳を飲んだ赤ちゃんにも影響がと考えると心配になりますよね。

 

妊娠中は控えるべき食材も多くありましたが、授乳中の今はどうなのでしょうか?

 

今回は、『授乳中』の私がふと食べたくなった『牡蠣(かき)』に焦点を当てて解説していきたいと思います。

 

目次

授乳中に牡蠣を食べても大丈夫?

結論から言うと、しっかり火を通してあれば牡蠣は口にしても大丈夫です。

 

生牡蠣は食あたりのリスクが上がるため控えたほうがいいと言えますが、

しっかり火を通すことにより食あたりの原因菌を死滅することが出来るので授乳中は火を通した牡蠣を楽しむことをお勧めします。

 

万が一食あたりになったとしても、母乳にバイ菌が入ることはないと言われています。

 

生牡蠣は卒乳後のお楽しみにとっておきましょう。

 

授乳中の牡蠣の食べ方

食あたりを予防しつつ牡蠣を楽しむためにはよく火を通すことが大切です。

 

よく火を通した牡蠣とは、85〜90度の温度で90秒以上の加熱をした状態の牡蠣を指しています。

 

85〜90度の温度で90秒以上の加熱した牡蠣は、中心部に火が通ります。(中心部に火が通ると、食あたりの原因になるノロウイルスを死滅させることが出来ます。)

 

(でも、わざわざ温度と時間を測るのは普段の調理では手間が掛かり煩わしいですよね・・・私は鍋に冷凍の剥き身の牡蠣を放り込みしばらく放置加熱して食べようと思います。)

 

食べれると知ると嬉しい

昔のように、食べたいもの食べたい時食べたいだけ食べれない今。

でも、妊娠中よりは食べ物の制限が軽くなった今・・・。

調理方法次第では食べてもいいと分かると少し嬉しいですよね。

美味しいもの食べて心身のエネルギーチャージして、引き続き子育て頑張って行きましょうね。

 

 

 

 

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